このサイトでは、挙式の招待の出し方や最新のトレンドなど幅広く紹介しています。
結婚式の招待状を出席者全員に手渡すのは難しいので、手渡しする人と郵送する人で分けることが大切です。
郵送と手渡しでは少しマナーが違っていて、郵送で送る場合いくつかポイントがあります。
例えば封筒への封入方法や宛名書き、糊付けなどにはコツがあるので活用することができます。
一般的に日柄を気にする場合、大安や友引などの縁起の良い日に送ることをおすすめします。

挙式の招待状の丁寧な送り方

挙式の招待状の丁寧な送り方 挙式の招待状を大安に出した方が良いと案内されるカップルが多いですが、郵送する場合大安の日に出すことが縁起が良いとはならないケースがあり、縁起の良い日というのは投函日ではなく消印日になるからです。
消印は日付のあるスタンプで、日柄を気にするなら消印の日付について吉日にすると良いでしょう。
例えば大安の23時頃にポストに投函すると当日の収集時間が過ぎているので、翌日に収集されることになり消印日も翌日になってしまいます。
この場合吉日にならないので、投函する際収集時間を確認したり早い時間帯に出すのがポイントです。
招待状の送り方としていきなり送るのではなく、あらかじめ挙式の予定を連絡しなければいけません。
出欠確認が遅れることもあるので、事前に電話やメールなどを利用して結婚を報告しておき、招待状を送ると伝えてから郵送することをおすすめします。

挙式の招待状は事前に連絡してから送ることが大切

挙式の招待状は事前に連絡してから送ることが大切 挙式の招待状をいきなり送る人もいますが、事前に電話やメール、直接会ったときなどに結婚式を行うことを伝えてから送るべきだと言えます。
特に受付やスピーチ、余興などを頼みたい相手の場合は、いきなり案内と依頼を送ると困らせてしまう可能性が高いです。
全員に連絡を行うことは大変だと感じるかもしれませんが、ゲストが気持ちよく参加するためには欠かせない作業だと知っておきましょう。
また、遠方の人を挙式に招待するのであれば、事前に行う連絡で宿泊費用や車代の話をしておくと相手を不安にさせることがありません。
遠方なのに、費用についての説明もなく招待だけが送られてきて困ったことがある人は少なくないので、こういった気遣いを忘れないようにする必要があります。
結婚式の招待状は約2か月から3か月ほど前に送りますが、このタイミングで招待しても都合が悪くて参加できないという人が少なくないことも知っておきましょう。
早めに連絡があれば参加できたのにと感じる人も多いので、あらかじめ確認をとっておくことを手間だと考えず、半年ほど前に予定を伝えて参加してくれると答えてくれた人のみ、確認の意味も込めて招待状を送るようにすることがおすすめです。

挙式を海外でする前に知っておきたいポイント

結婚式をするなら憧れの外国でしたい、という人もいるのではないでしょうか。挙式を海外でするのなら、その前に予め知っておきたいポイントがいくつかあります。
その1つはウェディングに向く時期で、日本と季節が異なる海外の地域によっては雨季や乾季があります。そのため現地の気候を考えて、適した時期に訪れて挙式をすることが大切です。またゲストをどの程度招待するかも、考えておく必要のあるポイントになります。
外国で挙式をする場合には一般的な国内のウェディングのようにゲストを招待することはできないでしょう。というのも招待するとなると渡航費の問題があるからです。招待するのなら身近な人飲みとなるのが一般的です。
もしゲストを招待するけれど旅費を負担しないのなら、ご祝儀は受け取らず現地の宿泊代や食費なども新郎新婦が負担することが多くあります。
それから下見が難しかったり打ち合わせが十分にできないこともあるため、注意が必要です。

挙式に招待された時に守るべき服装のマナー

挙式に招待される事は多くありますが、参加する際のポイントとなるのが服装のマナーです。男女共に守るべきマナーがあるので、自分が恥をかかないためだけでなく相手側に失礼のないように対応する事が社会人として重要なポイントとなります。
まず女性の場合は洋装の場合、白い色のドレスは避け露出の高いデザインを選ぶ事は避けるべきポイントです。礼服や準礼服を守った洋装であれば問題なく、和装であれば未婚の場合は振袖を着用しても問題ありません。
それ以外に訪問着や付け下げといったタイプを選ぶのが一般的です。男性の場合は洋装としてブラックスーツやダークスーツが基本となり、ネクタイは白色を選ぶ事が重要です。
若い男性であればある程度カラースーツでも問題はありませんが、女性と同じように白い色は新郎が着用するので注意する事がポイントとなります。
このように男女共に挙式に参列する際の服装選びには、しっかりポイントを把握しておき選ぶ事が重要といえます。

挙式に招待された時の服装の抑えておくべきマナー

社会人として生活している中で友人や知人だけでなく、会社関係の人から挙式への招待状をもらう事も増えてきます。お祝い毎ではあるので2人の門出をお祝いするため出席する際に、注意が必要なポイントとなるのが服装です。挙式に参列する際の服装にもしっかりマナーがあるので、ポイントを抑えて選ぶ事が重要といえます。
女性の場合は式の主役は花嫁なので、白色のドレスは避けるという事が基本のマナーの1つです。次に肌の露出にも注意が必要であり、胸元が大きくはだけたデザインやノースリーブタイプの他、ひざ上10センチのミニタイプのスカートやスリットタイプのスカートは避けるべきデザインとなります。
たとえかわいいドレスであっても着用して出席することで、自分自身が周りから常識のない人という目で見られてしまいます。
特に新郎新婦のお祝いの場だからこそ、場合によっては出席を拒否されたり別のデザインのドレスに着替えるように注意を受ける場合もあります。

挙式の後には食事会と披露宴のどちらが良いか

ゲストを招待した結婚式の挙式をした後には、従来のような披露宴をするのが良いかそれとも簡単な食事会をするのが良いかと迷う人もいるのではないでしょうか。かつてなら披露宴会場に移動して、結婚披露パーティをするのが一般的でした。
しかし最近では、少人数ウェディングも増えているため、多くのゲストを招待した披露宴ではない方法でゲストをもてなすという選択肢もあります。挙式の後にゲストを招いて食事会をするのが向いているケースとしては、ゲストの人数が少ないということが挙げられるでしょう。
広い披露宴会場を押さえてパーティをする必要がないのであれば、アットホームな会をするのが良いかも知れません。とはいえその場合でも司会を立てることで、メリハリのあるパーティにすることができるのでただ単に料理を頂く会というわけではないこともあります。
一方披露宴はやはりゲスト人数が多い時に向いていますので招待するゲストが多いのなら、こちらがおすすめです。

挙式をする場所を選ぶときには必ず現地をチェック

結婚式の挙式会場を選ぶときにはインターネットや雑誌などで見つけた素敵な式場に、すぐ申し込みたくなることもあるのではないでしょうか。しかし現地を見ずに申し込みをすることは避けた方が良いです。なぜなら、写真で見た場合と実物を見た場合では印象が異なって見えることがあるからです。
写真の場合スケール感が分かりにくいことがあります。実際はそれほど大きくなくても、大きく感じられることもあるでしょう。光線の加減によって明るさや色合いが違うこともあるものです。
そのようなことから、挙式の会場を申し込むときには必ずその場を訪れて、自分の目で確かめてからにすることをお勧めします。ブライダルフェアや、見学会などを利用して訪れるのも良いかも知れません。
これらのようなイベントをしていない場合でも、問い合わせると対応してもらえるので気軽に問い合わせてみましょう。海外やリゾート地などの離れた場所の場合でも、できれば現地を確認したいものです。

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